2020.12.15
冬は鍵トラブル(紛失、鍵穴トラブル)が増える危険な季節?!
鍵に関してのトラブルは緊急性があるなど起こりうるケースは様々だと思うのですが鍵の紛失やトラブルが起こりうるケースとしては、冬ともいわれてます。
冬ならではの気温、環境、イベントによって起こりえる鍵のトラブルのケースがあるのです。
今回は冬の時期だからこその鍵トラブルについて解説をしていきますので、一度お手すきな際に確認していただけると幸いです。
※また最後に当社についても簡単に紹介させていただきます。
1-1 忘年会により紛失するケース
こんにちは。千葉エリアで出張で鍵に関してお悩みの方にサポートしています。千葉リモべです。もうすぐ12月になり2020年も終わりに近づいています。早朝や夜などですとかなり冷え込み冬本番の訪れを感じますね。
今年は例年と違い、新型コロナウイルスの感染対策のため忘年会の予定のキャンセルや時短宴会などのニュースもよく見るようになりました。東京都自体も11月28日から飲食店に対して営業時間の時短要請をするなど例年とは違った年末の過ごし方になってしまいそうですね。
例年だと、忘年会のシーズンだと鍵の紛失によるご依頼が増える印象があります。忘年会だと普段よりも楽しい雰囲気に感じてしまいついついお酒のペースも早まりいつもよりも注意が散漫になってしまいます。普段鍵を常にしまって場所やどこにあるかなど把握しながら外で歩くなどのことなどはあまりないかと思います。
冬になると春や夏などと違い服装が厚手のコートなどを着用する機会が増えますのでどこに鍵を入れておいたかなどわからなくなる場合もあるようです。
また冬場になると寒さによりお店の駐車場からお店まで小走りで店内に向かったりすることもあるのでその際に鍵を紛失してしまうということもあり冬の季節ならではのイベントなどにより鍵を紛失するということも多いようです。
忘年会は普段お酒を飲まない、お酒に強くないなどの人が付き合いなどにより参加するというケースが多くあるのではないかと思います。普段お酒を飲まない方こそ不注意により鍵を紛失してしまうなど多いようなので注意になります。
鍵を紛失しないということが一番にはなってきます。しかし、不注意により鍵を紛失された際には当社までご依頼をお待ちしております。
1-2 冬の寒さにより鍵穴トラブルのケース
千葉県ではあまり少ないケースだと思うのですが、気温が低いエリアの北国の地域だと冬になると寒くて家に早く入りたいのに鍵穴がうまく回らないなどの現象も起こるようです。
千葉のエリアでも数年前に氷点下を観測するなどかなり冷え込むようなのでそういったケースに起こりうる現象なので簡単に対処法をまとめさせていただきます。
氷点下による影響の冷え込みにより鍵穴が凍結してしまい鍵穴が回らないというケースがあります。
鍵穴が凍結した場合の対処法
・鍵穴を温める
手などで鍵穴を温める。
ホットカイロなどで間接的に温める。
間接的にあたためていくことがポイントになります。
お湯などを直接かけて温めるのは、鍵穴の故障につながるためNGです。
他にも玄関の鍵穴の対策でしたら、屋根などを玄関上に設置して雪が降ったとしても鍵穴が冷えない形の対策をするようにしたり、凍結防止剤の鍵専用のものもありますのでそういった対策で事前に鍵穴が凍結することを防ぐこともできます。
ご自身で対策できる場合もケースとしてあるようですが鍵業者に依頼をするのが一番安全になると思います。以前、鍵トラブルや鍵業者についてまとめた記事もありますので下記にてお手すきな際にご確認ください。(https://removetion.com/news/132)
また、冬になると電子錠や電気錠の故障や、車のバッテリー上がりなども起きてしまうなどのケースも起きてしまうなどの現象もあるようです。冬は様々な面からトラブルを引き起こしやすい季節となっておりますので、ご注意ください。
2千葉リモべの紹介
最後に千葉リモべでは出張にてお客様の鍵トラブルでお悩みのお客様のご依頼を解決しております。一度他の鍵業者様にもお問合せいただいたお客様も弊社にてお問合せしてみてはいかがでしょうか。作業内容によっては、お電話にて見積りをお伝えすることも可能になってます。千葉市のエリアで鍵についてお悩みの方はご依頼お待ちしております。