こんにちは。千葉市を中心に出張で鍵トラブルに対応している千葉リモべです。

今回は鍵が開かない原因についていくつかパターンをご紹介させていただきます。いざ鍵のトラブルが起きたときに柔軟に解決ができるよう、鍵のトラブルの原因やご自身で出来る対処法についてご紹介させていただきます。鍵のトラブルは普段の生活の中で誰にでも起こりえますのでぜひ参考にしていただければと思います。

1.鍵が開かない原因

1. 鍵が変形してしまった　

鍵のギザギザした部分や溝に汚れが付着していたり、鍵が錆びてしまうと鍵が鍵穴にささらなくなり鍵が開かない原因になります。また、鍵の保管方法が悪いと鍵が折れてしまったり変形してしまい開錠できなくなりますので、キーケースに入れて保管するなど丁寧に扱うことが重要です。

1. 鍵穴に異物が詰まってしまった

鍵を丁寧に扱っていても鍵穴に異物が詰まってしまうと鍵がささらなくなり開錠できなくなります。鍵穴をマメに掃除する方は少ないと思いますのでゴミが詰まったり錆びてしまうというケースも少なくありません。無理に鍵を差し込むと異物が奥に押し込まれたりシリンダーが壊れる原因になりますのでご注意いただければと思います。

1. 鍵が中で折れてしまった

経年劣化した鍵を無理やり回してしまうと鍵が中で折れてしまう事もあります。10年以上経った鍵はさび付いてしまったり摩擦で鍵穴が変形することもあります。劣化した鍵を使用していると途中で折れてしまい取り出せなくなる可能性がありますので、劣化して折れてしまう前に新しいカギに取り換えることをおすすめします。

1-4ピッキングされてしまい、鍵穴が壊されてしまった

滅多にございませんがピッキング被害に遭い鍵穴が壊されてしまい鍵が開けられなくなることもございます。この場合道具を使い内部を壊されている可能性もありますので無理にこじ開けようとせず、ぜひ千葉リモべまでご連絡いただければと思います。

２．ご自身で出来る対処法

ご自身で簡単に行っていただける対象法としてエアダスターやブロアーで鍵穴を掃除するというものがあります。異物が詰まっている場合ヘアピンなどの細いものを差し込んでしまうと異物がより奥に詰まってしまうこともありますのでエアダスターやブロワーを使って空気で異物を取り除くことをおすすめします。その際に鍵専用の潤滑剤を噴射していただきますと鍵穴が滑らかになり鍵がスムーズに動くようになります。他にも２Bや３Bの鉛筆の芯を使用するのも効果的です。鉛筆を鍵のギザギザしている部分に擦り付けることで鉛筆の芯に含まれている黒鉛と鍵の金属が触れることで潤滑剤の役割を果たしてくれます。

３．やってはいけない対処法

鍵が抜けなくなった場合絶対にしてはいけない対処法が鍵を無理やり回すという事です。強引に回すと鍵が折れてしまったり、鍵穴が壊れてしまう可能性もあります。また、鍵専用でない潤滑油を使用することも避けていただければと思います。また、つい爪楊枝や針金などで鍵穴をつついてしまう方もいらっしゃるかと思います。しかし余計に鍵穴を傷つけてしまったり、中で折れてしまうこともございますのでぜひプロにお任せいただければと思います。

４．まとめ

鍵のトラブルが発生する原因や対処法についてご理解いただけましたでしょうか？鍵を回すのがスムーズにできなくなったり、何か詰まっているような感じがある場合、開けられるからといってそのまま放置しておくと突然開けられなくなってしまいます。10年以上前の鍵をお使いの方はトラブルが発生する前に鍵の交換をするなど事前の対策が必要です。何か調子がおかしいなと感じましたらぜひご連絡いただければと思います。

出張可能地域は、千葉県全域のみならず、東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県まで幅広くご対応させて頂いております。特に千葉市内の千葉市中央区、美浜区、花見川区、若葉区、緑区、稲毛区エリアの地元の方も大歓迎いたします。千葉リモべでは鍵のトラブルが発生した際、最短15分・出張費0円で駆けつけます。高い技術で厚い信頼をお寄せいただいているスタッフが、お客様のご要望に迅速に対応してまいります。LINEやお電話一本で、簡単にお問い合わせ頂けますのでご相談お待ちしております。他にも住宅設備周りのサービスを行っております。住宅に関するご相談やインターフォン、防犯カメラ、トイレリフォームなども対応可能です。

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